大学生がシャーペンやめた話

今回はシャーペンと決別を図っていたオタクが完全にシャーペンをやめて赤黒ボールペンに転向する話をします。

 

まあ割と前々からボールペンオンリーでやってきてたんですけどね。夏休み前のテストを全部ボールペンでこなせることがわかってやっとシャーペンやめる決意をしました。

なぜ?

そもそもこのような決意に至る理由として、高校1年生の夏頃からおよそ5年にわたり使用してきた"セブンプレミアム 赤黒ボール+シャープ"(詳細な名前は忘れました)が潰れたことがあります。

 

このボールペンとの出会い、遠い高校に行く際に持ち物をなるべく少なくしたいということから同級生が使っている文具をチラチラ見るとなにやら良さげな…というところからスタートしました。(オタクはステンレスが大好きということもある)

 

直近のセブンイレブンを5~6店舗ほど回遊して2000円くらい払いやっと手に入れたステンレスペン。高校のみならずB1のころもお世話になりました…

 

シャーペンをやめるきっかけ

B1の春学期、一般教養の授業である先生が"シャーペンなんてやめてしまいなさい。ボールペンを使いましょう。答案をボールペンで書くと加点します。"と言われたのがきっかけでした。

そうか!消しゴムで消す手間がなくなるんだ!となり4年目にして高校を連れ添ってきたペンのシャープ部分はテストとマークシート以外で使われなくなりました。

ペン、潰れる

さて、大学もB2に入り、難しい科目も増えてきました。必然的に大学で自習をすることになりますが、回転式ボールペンであった旧ペンは片手で回す際にクリップに負担をかけることになります。だんだんクリップが取れてつけ直すことが増えてきました。

ここで僕はクリップとペン本体を接続する部分にある鉤状のとっかかりが歪むことですぐにクリップが外れることに気が付きました。

あれ、これ歪め直したらもう取れないだろ…

いけるいける、そう言って僕は鉤状の部分を机の角に当てて押し込み、あれ?軽くね?

鉤状の部分は潰れてしまいました。あーあ

当然次のボールペンを見つけるまでそのまま使いますが、
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このように…これでは大学の講義室にある傾いた机の上から逃げ出してしまいます。

あと片手でペン種を変えられず二重にQOLが下がりました。

新しいペン


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画像が横だな…

僕がAmazonから探したボールペンは"カネタ商会"という会社のステンレスボールペンです。さっき届きました。

旧ペンと芯の互換性もあり、何よりクリップとペン部の接続がハチャメチャにしっかりしていて、二度と取れそうにない(接続というより同化に近い)です。

今回はシャープ機能のない完全なる赤黒のボールペンになりました。これと電卓だけ持って大学で勉強します。


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